「ゼスティリア(Zestiria)」の語源は、【zest=情熱、熱意】とのこと。
キャラクターデザイン
いのまたむつみ氏、藤島康介氏、奥村大悟氏、岩本稔氏の4名。
下記に、『テイルズ オブ』シリーズでの担当をまとめる。
- テイルズ オブ シリーズ(ナムコ)
- テイルズ オブ デスティニー
- テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー
- テイルズ オブ エターニア
- テイルズ オブ エターニア オンライン
- テイルズ オブ デスティニー2
- テイルズ オブ リバース
- テイルズ オブ ブレイカー
- テイルズ オブ ザ テンペスト
- テイルズ オブ イノセンス
- テイルズ オブ ハーツ
- テイルズ オブ グレイセス
- テイルズ オブ エクシリア
- テイルズ オブ エクシリア2
- テイルズ オブ ファンタジア
- テイルズ オブ ザ ワールド ~サモナーズ リネージ~
- テイルズ オブ シンフォニア
- テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-
- テイルズ オブ ジ アビス
- テイルズ オブ ヴェスペリア
- テイルズ オブ エクシリア - ジュードなどを担当
- テイルズ オブ エクシリア2
- テイルズ オブ エターニア
- テイルズ オブ ファンダム Vol.1
- テイルズ オブ ザ ワールド ~サモナーズ リネージ~
- テイルズ オブ シンフォニア
- テイルズ オブ タクティクス
- テイルズ オブ リバース
- テイルズ オブ ジ アビス
- テイルズ オブ エターニア オンライン
- テイルズ オブ ザ テンペスト
- テイルズ オブ デスティニー
- テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー
- テイルズ オブ ファンダム Vol.2
- テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-
- テイルズ オブ ヴェスペリア
- テイルズ オブ グレイセス
- テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX
- テイルズ オブ エクシリア
- テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ
- テイルズ オブ エクシリア2
- テイルズ オブ ザワールド レディアントマイソロジー2
- テイルズ オブ ヴェスペリア
- テイルズ オブ ザワールド レディアントマイソロジー3
アニメーション制作
ufotableが担当。
『テイルズ オブ』シリーズでは、下記を担当している。
- テイルズ オブ エクシリア
- テイルズ オブ エクシリア2
- テイルズ オブ ゼスティリア
◆グリンウッド大陸
グリンウッドは、気候変化に富み、多彩で豊かな自然をもつ広大な大陸である。
一部には大湿原や火山といった過酷な環境も存在している。
現在の文明は千年以上の歴史を数えるが、各地にさらに過去の文明が残した遺跡が点在している。
その中には、現代では解明できない不思議な力によって築かれたものもあり、歴史や技術の伝承は断片的なものが多い。
◆ハイランド王国
国土の大部分が山地や高原で、豊かな緑と水に囲まれた美しい国である。
昔ながらの信仰や様式を重んじる文化をもっていたが、現在は人々の生活や信仰が多様化し、かつての伝統は薄れつつある。
政治の実権も王族と貴族の手を離れ、王の名の下に新たに整備された官僚組織が握っている。アリーシャが属する国。
◆ローランス帝国
グリンウッド大陸で最も広大な土地を治める大帝国。
国土の大部分は肥沃な平野で、それが巨大な軍事力を支える基盤となっている。
首都は大陸一の規模と文化を誇る大都市だが、辺境部は開発が遅れており、中央と辺境の格差はかなり大きい。
以前は皇帝が絶対的な権力をもっていたが、現在は古い伝統を誇るローランス教会が発言力を増し、精神面のみならず政治面においても大きな影響力を発揮している。
性別:男性
身長:175cm
武器:片手用の儀礼剣
CV:木村 良平
キャラクターデザイン:藤島康介
「オレ、世界中の遺跡を探検したいんだ。古代の歴史には、人と天族が幸せに暮らす知識が 眠ってるって信じてるから」
子どもの頃に偶然手にした「天遺見聞録」と呼ばれる古代遺跡の記録本をきっかけに、古代遺跡に興味をもつようになる。
以来古えの物事に想いを馳せ続け、今は古代のロマンを探求することが大きな夢となっている。
心優しく、いつも自然体で、感情を素直に表現する。
甘すぎる一面もあるが、その純粋で前向きな性格が周囲を惹きつける魅力となっている。
性別:女性
身長:161cm
武器:長槍
CV:茅野 愛衣
キャラクターデザイン:奥村大悟
「『騎士は守るもののために強くあれ。民のために優しくあれ』 私は見てみたいんだ。穢れのない故郷を! 」
ハイランド王国の王位継承権の末席に位置する王女。
元々は明るく女性らしい性格だが、自らを姫ではなく国に尽くす一介の騎士として捉えており、堅苦しい男性言葉を話す。母親の身分が低いため王族としての扱いも悪く、王国の権力を握る大臣達からも煙たがられている。
生来の優しさから、災厄や戦乱が溢れる世界をなんとかしようと奔走するが、そのことが益々アリーシャの王国内での立場を難しくすることになっている。
世界で発生する災厄に対処するため、その手がかりを求める旅の最中、事故にあったところをスレイに助けられる。